AUTHENTIC MIDGET ORCHESTRA
(REINA KITADA & SABURO TANOOKA)

フランスの伝統音楽『ミュゼット』のエスプリを基調に、よりアグ レッシブかつエキセントリックな要素を加えた東京発ミュゼット・シャンソン楽団。自らが奏でる音楽をあたらに「ミュゼット・シャンソン」と定義し、キッチュな音楽、ワクワクするような音楽を追求する。 Reina Kitadaと田ノ岡三郎はパリでの共演を経て、やがてDUOとしてパリ、ブリュッセル、 ディジョン、シンガポールから日本全国津々浦々にてライブを行うように。

2014年12月ファーストアルバム 「interstice」でデビュー。2019年セカンドアルバム「Siesta」をリリース。

2023年5月リリースの「AMO Musette」を皮切りに配信シングルを連続リリース中。

2023年10月のフランシス・レイ追悼コンサート「Francis Lai Story Japan tour」では、2021年に行われたパリ公演に続きReina Kitadaがゲストアーティストとして、田ノ岡三郎がフランシス・レイオーケストラの一員として出演。

テレビ東京人気番組「シナぷしゅ」では、Reina Kitada作詞・作曲・歌唱を担当の  「なつにむかって」(2022年7月初回放送)、「クリスマスにむかって」(2022年12月初回放送)にて田ノ岡三郎も演奏で参加。

豪華客船にっぽん丸や数々の国内大規模フェスティバルなど多岐に渡り出演。

互いにNHKを始め各テレビ局、ラジオなどで楽曲提供や演奏参加なども多数。

パリにてダニエル・コラン氏に師事し、「ひよっこ」「逃げるは恥 だが役に立つ」等TVドラマの演奏参加、 NHK「連続テレビ小説」 なつぞらでの演奏&出演、大竹しのぶ主演舞台「ピアフ」及びコンサートへの出演、豪華客船「にっぽん丸」「ぱしふぃっくびいな す」でのメインショーや八代亜紀、小泉今日子、小西廉陽、島谷ひ とみ等レコーディング、森口博子「GUNDAM SONGS COVER」 にフィーチャリング参加等で幅広いジャンルのステージ&レコー ディングで日々熱演する傍ら、名曲を自らの演奏スタイルで奏でた「SOLO ACCORDION STANDARDS」など 7作のソロアルバムのリリースやNHK教育番組テーマソングや「みんなのうた」への楽曲提供など他方面で活躍する「旅するアコー ディオ二スト」田ノ岡三郎。

日本では太田恵資、パリでディディエ・ロックウッドや フランスの音楽の巨匠達に師事し、2021年「フランシス・レイ追悼コンサート」公式パリ公演では日本人として唯一出演した。パリレコーディングの自身のアルバムではアルチュールアッシュとのデュエット、「ボルヴィック プ ラスビタミン」CM歌唱、2017年1月NHKラジオフランス語講座テーマ曲、2019年7月~ NHK-FMシアター「うつ病九段」バイオリン演奏、NHKよるドラ「古見さんは、コミュ症です。」の劇中歌の歌唱・作詞、2022年にはテレビ東京シナぷしゅのつきうたで「なつにむかって」が放送され、2022年12月にはクリスマスバージョンも放送された。

2021年パリ・GRAND REXで行われたフランシス・レイ追悼コンサートに日本人として唯一招待され出演。元ちとせ、岸谷 香、はじめ様々なアーティストのレコーディング参加等なにかと話題のReina Kitada。

そんな二人が会し、A.M.O.結成。 真正のフレンチ・コンテ ンポラリー・ミュゼットが完成!